宝塚市議会 2022-10-03 令和 4年第 3回定例会−10月03日-05号
そのため、学童保育の待機児童は毎年発生し、令和4年度の早期申請時には23の育成会中8育成会と民間児童クラブ16のうち2つのクラブの合計10施設193名の待機児となりました。 現在、市が実施している地域児童育成会の定数は、一部を除いて上限80名と定められています。そして、80名を超えた場合は民間の放課後児童クラブにお任せするというのが宝塚市の方針となっています。
そのため、学童保育の待機児童は毎年発生し、令和4年度の早期申請時には23の育成会中8育成会と民間児童クラブ16のうち2つのクラブの合計10施設193名の待機児となりました。 現在、市が実施している地域児童育成会の定数は、一部を除いて上限80名と定められています。そして、80名を超えた場合は民間の放課後児童クラブにお任せするというのが宝塚市の方針となっています。
◆藤岡 委員 昨日の総務常任委員会で、補正予算の中で質疑があったかと思うんですけれども、この西山小学校区と売布小学校区で計画として、予算ですのでまだ確定はしていないにしろ、民間の放課後児童クラブを開設するに当たっての準備金、準備経費とか運営費が計上されていますけれども、念のためこの委員会としてお聞きするんですけれども、民間児童クラブは、この西山小学校区では校区外なのか校区内なのかということと、開設
今回のこの補正予算の西山小学校の校区内の民間児童クラブの候補地というのは、もう決まっているんですか。 ○冨川 委員長 柳田子ども育成室長。 ◎柳田 子ども育成室長 これはまだ予算のほうが今提案中ですので、実際の予算執行はできないんですけれども、既に候補地等の選定、また事業者との打合せ等も進めておりまして、一定、校区内での場所の確保のめどは立っているところでございます。
◎土屋智子 子ども未来部長 我々も教育委員会のほうでされている学校の児童数の推計ですとか、それから保育所の入所の状況であるとか、もちろん既に入られている子どもたちの学年が上がっていく状況とか、それから、その地域で新たな住宅開発ですとか、そういったことも含めて予想していくんですけれども、やはり待機が出て、御父兄の要望も受けて民間児童クラブを整備したけれどもそこに入らないというケースもございます。
ただ、ほかのほうで、低学年に待機、既に出ておられる校区がありましたので、まずはそちらを優先して民間児童クラブのほうを整備いたしまして、御不便はかけていたかと思うんですけれども、優先順位といたしましては、さらに低学年で出ているところから順番に整理してきた次第でございます。 以上でございます。 ○田中こう 委員長 浅谷委員。 ◆浅谷 委員 分かりました。
次、169ページの地域児童育成会と、それについては冨川委員が今質問されましたけれども、山手台小学校の民間児童クラブの待機児童解消の分の民間児童クラブを市直営の育成会とともに建設するという計画のことなんですけれども、そもそもそれぞれ資料の29ページで民間放課後児童クラブの開設状況の中に出ていますけれども、それぞれ新たに今回の4月からというところもでてきていますけれども、市がこの開設をお願いするのか、委託
この趣旨は、私は1つは2年後を目指して学校内で民間児童クラブを含めて児童クラブの建物を建てるというのは、当然今ありますけれども、例えば1年以内に本当に向こうで新たな施設をつくれば、どうせ下のほうも恐らくそう簡単に今言われた定員オーバーの可能性もありますから、そういうことも含めて、例えば1年たって次のあと残り1年を校区内につくるということも可能だと思っているんで、そういうイメージも含めて、私はそういう
そのため、山本南小学校区の民間児童クラブにバスで送迎するということが計画されています。バスで送迎される子どもの気持ちを考えたことがありますか。 また、2018年度には、校庭に育成会棟を建てる計画等がされていますが、3つの教室のうち2教室が直営の育成会で、1教室は民間の児童クラブとのことです。私は信じられません。
専用の民間児童クラブをつくりましょうと、こうやっているんだけれども、もっと財政のことを考えてください、教育は。教育は、教育の環境をしっかり、議会も予算はつけようと思いますよ。思いますけれども、やることをちゃんとやっていただかないとまずいんです。 担当とも話しました。公共施設マネジメント担当は、一番ボリュームがあるのが教育施設なんですと。これが一番ボリュームがある。面積も多い。棟数も多い。
○藤岡 委員長 全ての民間児童クラブの決算状況が必要ということでしょうか。 冨川委員。 ◆冨川 委員 はい、できれば。 ○藤岡 委員長 できれば。できなかったら要らないですか。それを資料請求されますか。 冨川委員。 ◆冨川 委員 お願いします。 ○藤岡 委員長 吉田青少年課長。